YouTubeオリジナルアニメ「オブソリート」第2期20年冬スタート、2800万再生突破


 YouTube Originalsアニメとして、2019年12月にYouTubeで配信開始した『OBSOLETE(オブソリート)』が引き続き多くの視聴者を集めている。5月1日の発表によれば、第1シーズンとして配信された全6話(EP1~EP6)の累計視聴回数は2800万回を突破した。
 本作は配信開始から短期間で第1話の再生回数が700万回を超えたことが注目を集めた。その後も視聴者の関心が続いているようだ。
 こうした人気もありYouTubeでは、早くも第2シーズンの製作を決定している。新たに6話分(EP7~EP12)が、2020年冬に公開される予定。

 『OBSOLETE』は、数々のヒットコンテンツの原作・原案・脚本などで活躍する虚淵玄(ニトロプラス)が、原案・シリーズ構成を務めるオリジナル企画のアニメシリーズである。フルCGでありながら2Dの味わいを残す独特の表現は、新進でありながら映像技術に定評のあるスタジオ・武右ェ門の制作によるものである。
 異世界から与られたロボット・エグゾフレームが普及した世界、近未来を舞台に人間ドラマやメカアクションをたっぷり描く。硬派な内容ながら、多くの視聴者の心を掴んだようだ。

 アニメシリーズは配信展開だけであると、認知の広がりに勢いが欠けると指摘される。そうしたなかで『OBSOLETE』は二次創作を積極的に支援することで、ファンとつながりを強固にしようと試みている。
 ニトロプラスを窓口に、このほどアマチュア版権許諾申請の受付を開始した。フィギュアやガレージキッド、人形などの立体物、さらにステッカー、キーホルダー、ワッペン、アクセサリなどの雑貨類も二次創作活動の一環として作成、販売が可能になる。ニトロプラスとの直接契約になるため、多くのイベントごとに申請をする必要がない点も利用者にはありがたいだろう。

 また5月1日からは、作中に登場するエグゾフレームの素体・3Dモデルの3Dデータを無料で配布している。3Dプリンターを利用したプラモカスタマイズ、CG画像やアニメーション、ゲームなどの制作に活用出来る。
 製作側では、制作した作品のSNS投稿などを呼びかけている。こちらの配布は6月30日までの期間限定となる。

『OBSOLETE(オブソリート)』
https://project-obsolete.com/

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