TSUTAYA社名変更で蔦屋書店に、関連会社5社合併も

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 カルチャーエンタテイメト事業の株式会社TSUTAYAは、2020年4月1日付けで株式会社蔦屋書店に社名変更した。また株式会社蔦屋書店は、日本サプライサービス、ジャパンレジスターサービス、TSUTAYA Digital Entertainment、(旧)蔦屋書店、札幌ブックセンターの5社を吸収合併した。関連事業を1社にまとめあげたかたちだ。
 経営トップは引き続き、代表取締役社長兼CEOは増田宗昭氏、代表取締役副社長兼COOは梅谷知宏氏の体制となる。株式会社蔦屋書店は、「新たな経営体制のもと、グループ一体となって、更なる成長に向けて取り組んでまいります」としている。

 蔦屋書店は、カルチャー・エンタテイメント事業のCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)のグループ企業のひとつ。4月1日にはCCCグループ全体が大規模な経営体制の再編をしている。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社を持株会社に、CCC LIFESTYLE、CCC DESIGN、CCC MARKETING HOLDINGS、CCC COMMUNITYの4つの子会社持つ。
 蔦屋書店は、このうちCCC LIFESTYLEの主要子会社となる。蔦屋書店はこれまで「TSUTAYA」ブランドの音楽・映像ソフトのレンタル・販売で広く知られてきた。しかし近年は多くの地域でレンタル事業の撤退が増えている。一方で新たに書籍販売でなく、カルチャー関連商品の販売、イベントなどのハイカルチャーをコンセプトにした「蔦屋書店」への業態転換、新規オープンを進めている。社名変更は、こうした企業コンセプトの変化を対外的に認知させる狙いもありそうだ。

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