東京アニメワードフェスティバル2019 長編コンペ作品発表、制作スタッフゲストの上映も

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 2014年にスタートした東京アニメワードフェスティバルが今年で6回目を迎える。3月初旬の開催に向けて、長編コンペティション部門のノミネート作品が発表になった。すでに昨年12月に短編コンペティション部門のノミネートも発表されており、これでコンペティション作品が出揃った。

 長編部門は4作品、『アナザー デイ オブ ライフ』(Raul de la Fuente監督、Damian Nenow監督)、『捨て犬』(OH Sung-yoon監督、LEE Choon-bae監督)、『キャプテンモートンと蜘蛛の女王』(Kasper Jancis監督)、『パチャママ』(Juan Antin監督)である。2019年は世界15カ国・地域より20作品の応募があった。
 一方の短編コンペティション部門の応募総数は773作品と、前回を上回った。ノミネートは全部で31作品がノとなった。短編アニメーションで強みを発揮するヨーロッパからのほか、アジアの作品が多いのも東京アニメアワードの特長だ。日本からは合田経郎氏のストップモーションアニメーション『モリモリ島のモーグとぺロル』、見里朝希氏の『マイリトルゴート』、今津良樹氏の『モフモフィクション』の3作品がラインナップされている。

 長編作品は多様な国、そして多彩な表現から選ばれている。『アナザー デイ オブ ライフ』は、ポーランドなどヨーロッパ5ヶ国によるドキュメンタリー・アニメーション。アンゴラ内戦に関わったポーランドのジャーナリストの話。
 『捨て犬』は飼い主に捨てられた犬のサバイバルを描いた韓国のCGアニメーション。『キャプテンモートンと蜘蛛の女王』もヨーロッパ共同製作で、ファンタジックなストーリーをストップモーションで表現する。『パチャママ』はアンデスを舞台にした神話のようなモチーフで、フランス、ルクセンブルク、カナダが共同製作する。

 コンペティション部門のチケットは1月15日より発売を開始した。長編は作品ごとに、短編は3つのセクションに分ける。
 いずれもトーク付きとなっており、今年は制作スタッフのトーク付きと一次選考委員解説付きの2回上映となっている。時間に合わせて鑑賞する機会も増えそうだ。プログラムごとのチケットのほかコンペティション部門通し券も発売される。
 上映は池袋の新文芸坐、オープニング作品の『エセルとアーネスト ふたりの物語』のみはシネマサンシャイン池袋となっている。チケットの日程やスケジュール、購入方法は公式サイトにて確認出来る。

東京アニメアワードフェスティバル 2019 https://animefestival.jp/ja/
2019年3月8日(金)~11日(月)
主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会 
共催:東京都  特別協賛:豊島区

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