投資情報のフィスコは、7月4日に出版・映像・音楽・ネット事業の総合エンタテイメント会社であるカドカワの企業調査レポートを発表した。レポートは14ページにわたり、2016年3月期決算の評価した。また、老舗出版社とコンテンツプラットフォームにの統合により誕生したカドカワの事業の概要を紹介している。
レポートでは電子書籍事業が想定以上と評価、さらにKADOKAWAの大規模な構造改革が収益の改善を進め、好業績になったと評価する。一方で2017年3月期は積極投資のため減益、中期経営計画の達成も遅れる見込みと評価する。
FISCO http://www.fisco.jp
[カドカワ]
今期は新規事業の開始や既存事業の業態変更のための積極的な投資を実行
http://pdf.irpocket.com/C9468/pTWD/WimG/eXMH.pdf
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