「アニメーションが“アニメ”になった時代」 TAAF2017で開催3/13(月)

2017-3-7


東京アニメアワードフェスティバル2017
招待作品 アニメ100周年記念プログラム
『アニメーション大国の誕生~アニメーションが“アニメ”になった時代』
http://animefestival.jp/screen/list/2017special41/

[登壇]
高橋望 (日本テレビ プロデューサー)
南雅彦(株式会社ボンズ 代表取締役 / 一般社団法人日本動画協会 理事)
[モデレーター]
数土直志

■ 上映情報
2017年3月13日 [月] 10:00-11:30
■ 場所
新文芸坐(東京・池袋)
■ 料金
学生:¥800 一般:¥1,000

日本の商業アニメ100周年を迎えた2017年に、その歴史のなかで大きな役割を果たしたテレビアニメ、特に1970年代の作品にフォーカスした特別映像の上映企画です。

新作テレビシリーズは、1963年の『鉄腕アトム』『狼少年ケン』『鉄人28号』の3本だけであったが、1980年には40本までに達する。
とりわけ70年代には『エースをねらえ!』『アルプスの少女ハイジ』『宇宙戦艦ヤマト』『母をたずねて三千里』『未来少年コナン』『赤毛のアン』『ドラえもん』『機動戦士ガンダム』『ルパン三世』といった、今も印象に残る名作が続出した。
これら名作に加えて、当時の作り手であった笹川ひろし氏、黒田昌郎氏、高橋良輔氏の話を新たにインタビューに収録した映像を上映する。

ゲストには、日本テレビのプロデューサーでスタジオジブリをはじめ数々の傑作アニメに関わってきた高橋望氏、『僕のヒーローアカデミア』や『交響詩篇エウレカセブン』などの人気アニメの制作でお馴染みのボンズ・代表取締役の南雅彦氏を迎える。

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